『貪欲なインタビュアーであり雄弁なアンカーでもある』
書籍や映像など完成されたメディアと違って、セミナーはこの1回しかできない。
同じ講師が話すのだとしても、企画者の工夫次第で、唯一無二のものにできる。
一方で参加してみるまでその価値がわかりづらいのがセミナーの難しいところ。
企画者として自腹でもテーマを吟味し、講師の想いを代弁することが行動規範。
主催者として心がけていることは、セミナーの価値=参加者の時間と費用を
最大化すること。セミナーは参加してみるまで価値がわからない。
にも関わらず、参加者はわずか数行の告知文の内容で数千円〜数万円の判断
をしなくてはいけない。これは参加者にとってリスクが大きい。
自分は企画者として、自腹で有休を使ってでも講師の話を事前に聞きに行くし、
ターゲットにとって納得感を得られる講演内容を引き出せるような依頼をする。
告知においては、講師推薦文・対談インタビュー・音声によるセミナー紹介等、
あらゆる事前情報を通して参加価値を判断できるコンテンツを提供していく。